d 軌道の五つの形。高校や一般化学の教科書で見た四つ葉の図
予想を 1 行で書いてください:なぜ球や四つ葉であって、四角や星形ではないのか
| 問い | 演習 | |
|---|---|---|
| 1 | 水素原子の電子のエネルギーは、どう決まるか | A:遷移の波長とイオン化エネルギー |
| 2 | 三つの量子数は、軌道の何を決めるか | B:量子数の数え上げ、軌道の形 |
| 3 | 電子は、核からどこに見つかりやすいか | C:節の数、 |
陽子 1 個と電子 1 個。ポテンシャルは核からの距離
核を原点に、電子の位置を距離
| 変数 | 波がつながる条件 | 現れる量子数 |
|---|---|---|
| 遠くでゼロになる | 主量子数 |
|
| 両極( |
方位量子数 |
|
| 一周してもとに戻る | 磁気量子数 |
(a)
負の値は、電子が核に束縛されていることを表す。
縦軸は
設定 水素原子(前のスライドの
① 差をとる
② 波長
③ イオン化 電子を
① 引く順は
1
2 ① 差
2 ② 波長
3 イオン化は
要点:
| 量子数 | 決めるもの | 許される値 |
|---|---|---|
| 主量子数 |
大きさとエネルギー | 1 以上の整数 |
| 方位量子数 |
形(s・p・d・f) | |
| 磁気量子数 |
向き |
手順 ①
色は
問い 1 軌道の形は、誰が決めたのか
(a) 縁を固定した太鼓の膜の定在波。(b) 水素原子の軌道の断面。正=青、負=橙、破線が節
1 f は
2 ① 総数
2 ② d 軌道
3 縁を固定した太鼓の膜と同じ:閉じ込めた波には決まった模様(定在波)だけが立つ → 核の引力で閉じ込めた波に許される形(定在波の形)が、s・p・d の形。誰かが決めたのではない
要点:
節の総数は
2s は球面の節 1、2p は平面の節 1、3p は両方 1 つずつ(合計 2)。破線が節
規則 角節 =
3s
3p
3d
軌道の名前を読み違えない:3p の 3 は
1s の綱引き。密度
動径分布関数 距離
| 高校の電子殻・ボーア模型 | 量子化学の原子軌道 | |
|---|---|---|
| 電子の描き方 | 決まった半径の殻や円軌道の上の粒 | 核のまわりに広がる波 |
| 殻の番号 | K・L・M 殻 | |
| 電子の見つかる場所 | 殻の上だけ | 核の近くから外側まで連続して広がる |
1 核をはさんで
2 ① 4s 動径節
2 ② 5p 動径節
3 一点あたりは
要点:観測にかかるのは
| 節 | 内容 |
|---|---|
| §3.2 | |
| §3.3 | |
| §3.4.1 | d 軌道の分裂と宝石・錯体の色、軌道の広がりと伝導 |
核心 電子が 2 個以上の原子は厳密に解けない。電子どうしの反発を平均に置き換えて、1 電子の軌道で近似する(軌道近似、近似の段 ②)
今日の復習 演習 A〜C を解き直す。小テスト第 3 回を受ける
次回の予習 高校で学んだ電子配置と周期表を見直す。教科書 §4.1〜4.2 に目を通す