| 問い | 演習 | |
|---|---|---|
| 1 | 二つの原子軌道から、どんな分子軌道ができるか | A:位相と節、軌道の数 |
| 2 | 分子軌道のエネルギーは、どんな積分で決まるか | B:三つの積分の見分け方 |
| 3 | 係数とエネルギーは、どう決まるか | C:変分原理と |
| ベクトル | 関数 |
|---|---|
| 基底ベクトル |
原子軌道 |
| 成分 |
係数 |
| 向きは成分の比で決まる | 軌道の形は係数の比と符号で決まる |
正=青、負=橙。
(a)
① 位置ごとに
② 係数の符号をつけて足す
③ 節を探す 核間で符号が変われば節 → 反結合性。変わらなければ結合性 →
② 符号は
1
2 ① 例題の手順:係数 −1 は
2 ②
3 AO 2 個 → MO 2 個で、二つできる。同符号の
要点:同符号で足すと結合性(節なし)、逆符号で足すと反結合性(核間に節)。
LCAO の
| 名前 | 式 | 意味 | 値 |
|---|---|---|---|
| 重なり積分 |
二つの軌道の重なり | ||
| クーロン積分 |
原子軌道の準位の高さ | ||
| 共鳴積分 |
二つの軌道が混ざる強さ |
(a)
①
② 左右が同じ原子の軌道か 同じ →
③ 核を遠ざけるとどうなるか
記号を暗記で当てない:
例
1
1
2 ① 例題の ③:核を遠ざけると
2 ② 分裂させるのは
3 バンドの幅は
要点:
試しに用意した波動関数(試行関数)で計算したエネルギー
設定 等核二原子で
①
② 符号ごとに代入
③ 上下の確認
④ 分裂幅
② 符号を落とさない:
1 変分原理
2 ①
2 ②
2 ③ 分裂幅
3 ①
3 ② 下がり幅
要点:係数はエネルギー最小で決める(変分原理)。
| 節 | 内容 |
|---|---|
| §5.4・付録 A.2 | 複素共役 |
| §5.4.1 | バンドの幅が |
| §5.5・付録 A.3 | 期待値 |
| 第 6 章 | 永年方程式と |
範囲 教科書 第 1〜5 章(第 1〜6 回の講義)。発展の §2.2.1 トンネル効果、§5.2 ビリアル定理は範囲外
今日の復習 演習 A〜C を解き直す。小テスト第 6 回を受ける。復習の手引きの目標 21(今日の範囲)に取り組む
次回までに 復習の手引き(第 5 回に manaba で配布)で、× の目標から第 1〜6 回を復習する。各章の「よくある誤解」を重点的に